～2017/7/16時点の連敗騎手ランキングおよび本年未勝利騎手
＜連敗騎手ランキング＞（～2017/7/16）
↑ 1 小島太一 135連敗中(0)（自己ワースト：135） 0-5-2-5-6-117 13/3/9～
↑ 2 黛弘人 125連敗中(+10)（自己ワースト：289） 0-8-9-7-3-98 17/3/25～
↑ 3 宮崎北斗 118連敗中(+11)（自己ワースト：121） 0-4-7-6-7-94 17/1/21～
↑ 4 西村太一 96連敗中(+2)（自己ワースト：114） 0-2-3-3-1-87 16/10/15～
↑ 5 嶋田純次 93連敗中(+6)（自己ワースト：100） 0-2-3-3-4-81 16/9/18～
↑ 6 田中健 88連敗中(+5)（自己ワースト：115） 0-3-2-6-6-71 17/3/19～
→ 6 平野優 88連敗中(+1)（自己ワースト：232） 0-2-3-5-4-74 15/10/12～
→ 8 原田和真 86連敗中(+2)（自己ワースト：128） 0-4-6-5-6-65 17/2/19～
↑ 9 江田照男 81連敗中(+13)（自己ワースト：151） 0-3-6-3-8-61 17/5/21～
→ 10 高野和馬 80連敗中(+1)（自己ワースト：274） 0-2-2-3-4-69 16/2/6～
↑ 11 西田雄一郎 69連敗中(+7)（自己ワースト：241） 0-1-4-8-6-50 17/4/29～
↑ 12 鮫島良太 67連敗中(+6)（自己ワースト：110） 0-4-5-3-5-50 17/4/15～
↑ 13 △伴啓太 66連敗中(+6)（自己ワースト：171） 0-2-0-1-1-62 17/4/30～
↑ 14 小野寺祐太 60連敗中(+2)（自己ワースト：250） 0-4-7-8-3-38 16/8/13～
↑ 15 太宰啓介 53連敗中(+14)（自己ワースト：112） 0-2-2-2-7-40 17/6/11～
↑ 16 丸田恭介 52連敗中(+16)（自己ワースト：102） 0-3-1-6-3-39 17/6/24～
↑ 17 松山弘平 49連敗中(+20)（自己ワースト：91） 0-6-7-4-7-25 17/7/2～
↑ 17 ▲富田暁 49連敗中(+6)（自己ワースト：49） 0-2-0-0-2-45 17/5/28～
↑ 19 吉田豊 45連敗中(+11)（自己ワースト：114） 0-2-6-0-8-29 17/6/25～
↑ 20 小林徹弥 44連敗中(+3)（自己ワースト：132） 0-1-1-0-0-42 17/2/11～
↑ 20 ▲藤田菜七子 44連敗中(+7)（自己ワースト：120） 0-1-2-2-3-36 17/5/27～
（先週連敗を止めた騎手）
武士沢友治 146連敗でストップ （自己ワースト：174）
野中悠太郎 75連敗でストップ （自己ワースト：125）
菊沢一樹 77連敗でストップ （自己ワースト：93）
荻野極 57連敗でストップ （自己ワースト：83）
秋山真一郎 55連敗でストップ （自己ワースト：82）
高倉稜 48連敗でストップ （自己ワースト：213）
＜本年未勝利騎手＞（残り13人）
・西村太一（63戦） ・嶋田純次（63戦） ・小野寺祐太（39戦）
・高野和馬（33戦） ・竹之下智昭（28戦） ・平野優（27戦）
・大庭和弥（22戦） ・小島太一（22戦） ・黒岩悠（20戦）
・江田勇亮（18戦） ・田村太雅（18戦） ・横山義行（0戦）
・三浦皇成（0戦）
（先週今年初勝利を上げた騎手）
なし
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2017/7/16のマイナージョッキー騎乗情報
・2017/7/16のマイナージョッキー騎乗情報（クリックで開きます）
重賞に騎乗する騎手こそいないものの、明日もマイナー騎手のラインナップは上々。
ただ人気しながらもなかなか勝ちきれない馬への騎乗が多いだけに、なんとか結果を出したいところ。
＜◎7/16(日) 函館6R 未勝利 芝2000 木幡初広×シンデン（3歳・牡）＞
もっとも有力なのは現役最年長ジョッキー、木幡初広騎手の唯一の乗鞍、函館6R未勝利のシンデンか。
ここ３戦、連続で一番人気に支持されながら３→２→２着。決して悪いパフォーマンスではないものの勝運に恵まれないでいる。
勝ち身に遅いところは否めないものの、ここ数戦の走りはもう一段階進化しか感もあり今度こそ。
相手筆頭の同系脚質アドマイヤアルパマをしっかりマークしつつ好位でレースを進めたい。
＜◎7/16(日) 中京8R 500万円以下 ダ1800 岡田祥嗣×ドルチェリア（4歳・騙）＞
もう１頭好走を続けながら勝ちきれていないのが岡田祥嗣騎手が中京8R500万円以下で騎乗するドルチェリア。
こちらも十分勝ちきっておかしくないパフォーマンスを連発しながら、不思議に高くなるレースレベルに阻まれてなかなか昇級できずにいる。
今回もなかなか手強そうなメンバーが揃ってしまったが、ここ数戦の安定度を見れば勝ち負けまでは問題ないはず。
大外の強力な先行馬、ディープオーパスに道中どれだけプレッシャーをかけてレースを進められるかがカギになりそう。
＜◎7/16(日) 福島8R 500万円以下 芝1200 嶋田純次×フェルクレール（4歳・牝）＞
今年まだ未勝利の嶋田純次騎手だが、本当に久々に勝てそうな乗鞍がまわってきた。
福島8R500万円以下で騎乗するフェルクレールで今年の初勝利を目指す。
前走は先週の特別戦に挑戦して６着、勝ち馬と0.3秒差、２着とは0.1秒差に好走して連闘で勝ち上がりを目指す。
福島芝1200mは初勝利をあげた相性の良いコースでもあり勝負気配がうかがえる。
このレースでは伴啓太騎手のアプト、藤田菜七子騎手のリルティングインクなども有力。
2017/7/15のマイナージョッキー騎乗情報
・2017/7/15のマイナージョッキー騎乗情報（クリックで開きます）
夏のローカルに入ってマイナー騎手たちも少しずつ勝ち星が増えてきた。
今週の乗鞍ラインナップもまずまずできっちり勝利数を上積みしていきたい。
＜◎7/15(土) 中京2R 未勝利 ダ1800 鮫島良太×タガノアニード（3歳・牝）＞
明日の乗鞍でもっとも期待できそうなのは鮫島良太騎手が中京2R未勝利で騎乗するタガノアニードか。
前走はこれまでの戦法から一転、先行して２着に粘り込み新味を見せた。
今回もそれほど早いペースにはなりそうになく、少頭数に最内発走ということで積極的な競馬が見れそう。
能力比較でも大チャンスと言ってよさそうなメンバー構成で、スタートさえ決まれば初勝利の可能性は高いと見る。
＜◎7/15(土) 函館1R 未勝利 ダ1000 横山武史×シンデレラマキ（2歳・牝）＞
デビュー以来ここまで２勝とやや苦戦が続いているルーキーの横山武史騎手だが、明日は函館1R未勝利で騎乗するシンデレラマキでいきなりチャンスあり。
前走のデビュー戦では丸山元気騎手が騎乗したが、クビの上げ下げでハナ差の２着に惜敗。
今回は前走と同じコースに、前走から-3kgの減量騎手を配しての必勝気配がうかがえる。
楽なメンバーとは言えないが、能力通りに走れば減量分で勝てるはずでこちらもスタートがカギになりそう。
最近は穴馬で連に絡んでくることが増えてきた横山武騎手だが、そろそろ本命サイドでもしっかりアピールをしておきたい。
＜○7/15(土) 福島6R 新馬 ダ1150 武藤雅×ポフツカワ（2歳・牝）＞
同じくルーキーで、明日は初のメインレースへの騎乗も控える武藤雅騎手は福島6R新馬で騎乗するポフツカワに注目。
ポフツカワはキンシャサノキセキ産駒の牝馬で、入厩先は武藤騎手の父親でもある武藤善則厩舎。
すでに調教から好タイムを連発しており仕上がりは十分。デビュー戦から勝負になりそうで期待したい。
17/7/7～17/7/13のマイナー騎手関連ニュース
・鮫島良太関連のニュース
2017/07/09 【プロキオンＳ】チャーリーブレイヴは最下位１５着 武豊「もまれて嫌気をさしたような感じだった」 - スポーツ報知
・藤田菜七子関連のニュース
2017/07/09 競ってしぶといコスモジョーカー／福島１Ｒ - 日刊スポーツ
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～2017/7/9時点の連敗騎手ランキングおよび本年未勝利騎手
＜連敗騎手ランキング＞（～2017/7/9）
↑ 1 武士沢友治 144連敗中(+7)（自己ワースト：174） 0-5-5-6-7-121 17/2/19～
↑ 2 小島太一 135連敗中(0)（自己ワースト：135） 0-5-2-5-6-117 13/3/9～
↑ 3 黛弘人 115連敗中(+11)（自己ワースト：289） 0-7-8-7-3-90 17/3/25～
↑ 4 宮崎北斗 107連敗中(+7)（自己ワースト：121） 0-4-6-6-5-86 17/1/21～
↑ 5 西村太一 94連敗中(0)（自己ワースト：114） 0-2-3-3-1-85 16/10/15～
↑ 6 平野優 87連敗中(0)（自己ワースト：232） 0-2-3-5-4-73 15/10/12～
↑ 6 嶋田純次 87連敗中(+2)（自己ワースト：100） 0-1-3-3-3-77 16/9/18～
↑ 8 原田和真 84連敗中(+4)（自己ワースト：128） 0-4-5-5-6-64 17/2/19～
↑ 9 田中健 83連敗中(+5)（自己ワースト：115） 0-3-2-5-6-67 17/3/19～
→ 10 高野和馬 79連敗中(+1)（自己ワースト：274） 0-2-2-3-4-68 16/2/6～
↑ 11 ▲野中悠太郎 70連敗中(+12)（自己ワースト：125） 0-2-3-5-7-53 17/5/20～
↑ 12 江田照男 68連敗中(+12)（自己ワースト：151） 0-1-6-2-6-53 17/5/21～
↑ 13 ▲菊沢一樹 66連敗中(+13)（自己ワースト：93） 0-4-3-0-1-58 17/6/3～
↑ 14 西田雄一郎 62連敗中(+8)（自己ワースト：241） 0-1-4-7-6-44 17/4/29～
→ 15 鮫島良太 61連敗中(+4)（自己ワースト：110） 0-3-5-3-5-45 17/4/15～
↑ 16 △伴啓太 60連敗中(+6)（自己ワースト：171） 0-1-0-1-0-58 17/4/30～
↓ 17 小野寺祐太 58連敗中(+2)（自己ワースト：250） 0-4-7-8-3-36 16/8/13～
↑ 18 △荻野極 57連敗中(+18)（自己ワースト：83） 0-3-0-6-2-46 17/6/18～
↑ 19 秋山真一郎 53連敗中(+9)（自己ワースト：82） 0-4-6-4-2-37 17/6/10～
↑ 20 高倉稜 43連敗中(+12)（自己ワースト：213） 0-0-1-1-2-39 17/6/11～
↑ 20 ▲富田暁 43連敗中(+6)（自己ワースト：43） 0-2-0-0-2-39 17/5/28～
（先週連敗を止めた騎手）
嘉藤貴行 278連敗でストップ （自己ワースト：278）
酒井学 84連敗でストップ （自己ワースト：133）
井上敏樹 71連敗でストップ （自己ワースト：190）
木幡巧也 64連敗でストップ （自己ワースト：121）
＜本年未勝利騎手＞（残り13人）
・西村太一（61戦） ・嶋田純次（57戦） ・小野寺祐太（37戦）
・高野和馬（32戦） ・竹之下智昭（26戦） ・平野優（26戦）
・小島太一（22戦） ・大庭和弥（21戦） ・黒岩悠（20戦）
・田村太雅（17戦） ・江田勇亮（16戦） ・横山義行（0戦）
・三浦皇成（0戦）
（先週今年初勝利を上げた騎手）
嘉藤貴行 160戦目で初勝利
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2017/7/8~2017/7/9のマイナージョッキー騎乗成績
今週は割と勝てそうだな～と思ってた馬が順当に勝ち上がって、ちゃんと更新しとけばよかったな…と思っています。
あ、むしろ更新しなかったからきっちり勝っちゃったのかしら。
＜7/8(土) 函館12R 噴火湾特別(10下) ダ1000 木幡初広×プレシャスエース（4歳・牡） 1着/11頭(2人気)＞
現役最年長木幡初広騎手は土曜日の函館12R噴火湾特別でプレシャスエースを勝利に導いて今年の４勝目をあげた。
プレシャスエースは降級しての一戦となったが抜群のスタートから後続を従えて周回し、終始先頭を譲らず。
直線に向くとさらに後続を突き放して結局４馬身差の圧勝劇、良馬場にも関わらずエピグラフのコースレコードに0.1秒差という快走で文字通り格の違いを見せつけた。
木幡広騎手はデビュー以来この馬のすべてのレースで手綱を取り、しかも今年の４勝のうち実に３勝がこの馬での勝利。
竹之下智昭騎手がテイエムジンソクを降ろされてしまった今、貴重なマイナー騎手のパーフェクトなお手馬として今後の活躍にも期待したい。
＜7/8(土) 中京8R 500万円以下 芝2200 三津谷隼人×ダイナミックアロー（4歳・牡） 1着/12頭(4人気)＞
三津谷隼人騎手も土曜日の中京8R500万円以下で降級馬のダイナミックアローをきっちり勝利に導いた。
外枠からの発走となったが、五分のスタートからじわっと加速して注文通りにハナを奪取。
道中しっかり息を入れて直線に向かうとあっさり抜け出し、単騎になってからも最後まで伸び続けて後続を抑え込み、１回で降級戦を突破してみせた。
三津谷騎手はこれで今年の５勝目、乗鞍こそ少ないものの分散買い時の回収率は200%近い数字を残しており絶好調。
もちろんまだまだ若手だけに今後もどんどん結果を出してアピールを続けていきたい。
平地では他に岩部純二、村田一誠、国分優作の各騎手が勝利を上げた。
また昨年９月以来勝利から遠ざかっていた嘉藤貴行騎手が約10ヶ月ぶりに勝利を上げ、ダブルスコアで独走していたJRA現役騎手の連敗記録を278でようやく止めた。
