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マイナー騎手から楽しむ中央競馬

前年10勝未満の騎手と新人騎手を応援するブログ

2016/4/9~2016/4/10のマイナージョッキー騎乗成績

・今週のマイナージョッキー騎乗成績(クリックで開きます)

今週は新人6人中4人が勝利を上げる活気のある開催となった。

まず何と言っても藤田菜七子騎手。
日曜日の福島9R、500万円以下で2番人気のサニーデイズに騎乗して待望の初勝利。
ハナを主張するリバーコンサートを行かせて、2番手に付けコーナーでは早くも先頭に並びかける。
その後も脚色衰えず1と3/4馬身差をつける横綱相撲で中央60戦目にしてJRA初勝利をあげた。

そして藤田菜七子騎手より少し前に初勝利を上げたのが荻野極騎手。
新人騎手の中ではもっとも騎乗馬に恵まれていないように見えたが、阪神3R未勝利タガノインペーロであっと驚く初勝利を収めた。
タガノインペーロは16頭中の15番人気、単勝433.9倍と勝負になることすら誰も予想できないような評価だったが、大外から出ムチでハナを奪うとマイペースの逃げに持ち込む。
直線でも粘りに粘って一旦はザッツイットに並ばれながら、ゴール直前で差し返すという離れ業を見せて特大の大金星でJRA初勝利を飾った。
単勝433.9倍は今年最高の単勝配当、新人騎手の最高単勝配当であるのはもちろん、JRA史上でも8位と、いきなり記録にも記憶にも残る大仕事をやってのけた。

同じく新人の木幡巧也騎手、坂井瑠星騎手も今週勝利をあげ、それぞれ先週に続いて連続勝利。
木幡巧也騎手はこれで3週連続勝利と波に乗ってきた。
新人騎手では森裕太朗騎手と菊沢一樹騎手がまだ未勝利となっている。

他にも岡田祥嗣騎手、村田一誠騎手、嘉藤貴行騎手、宮崎北斗騎手、中井裕二騎手、野中悠太郎騎手と、多くの騎手が平地で勝利をあげる充実の開催となった。