17/6/9～17/6/15のマイナー騎手関連ニュース
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2017/06/11 【マーメイドＳ】昨年のオークス３着馬ビッシュは５着 福永「考えていた競馬はできた」 - スポーツ報知
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2017/06/15 ラユロット抽選突破＆鞍上杉原も結婚／ユニコーンＳ - 日刊スポーツ
今週の更新はおやすみかも
～2017/6/11時点の連敗騎手ランキングおよび本年未勝利騎手
＜連敗騎手ランキング＞（～2017/6/11）
→ 1 嘉藤貴行 263連敗中(+1)（自己ワースト：263） 0-7-16-15-6-219 16/9/11～
→ 2 小島太一 133連敗中(+1)（自己ワースト：133） 0-5-2-5-6-115 13/3/9～
→ 3 岩部純二 129連敗中(+3)（自己ワースト：148） 0-0-2-1-2-124 16/11/12～
→ 4 武士沢友治 116連敗中(+5)（自己ワースト：174） 0-3-5-6-5-97 17/2/19～
→ 5 西村太一 91連敗中(+1)（自己ワースト：114） 0-2-3-3-1-82 16/10/15～
→ 6 平野優 86連敗中(+2)（自己ワースト：232） 0-2-3-5-4-72 15/10/12～
→ 7 宮崎北斗 83連敗中(+2)（自己ワースト：121） 0-3-5-2-4-69 17/1/21～
→ 8 嶋田純次 80連敗中(+1)（自己ワースト：100） 0-1-3-3-2-71 16/9/18～
→ 9 高野和馬 76連敗中(+1)（自己ワースト：274） 0-2-2-3-4-65 16/2/6～
↑ 10 黛弘人 75連敗中(+6)（自己ワースト：289） 0-6-4-5-1-59 17/3/25～
↓ 11 原田和真 73連敗中(0)（自己ワースト：128） 0-3-5-5-4-56 17/2/19～
↑ 12 岡田祥嗣 70連敗中(+3)（自己ワースト：100） 0-3-9-3-7-48 17/1/7～
↑ 13 田中健 67連敗中(+5)（自己ワースト：115） 0-2-2-3-4-56 17/3/19～
↑ 14 ▲川又賢治 65連敗中(+8)（自己ワースト：65） 0-2-4-4-4-51 17/4/16～
↑ 15 ☆城戸義政 57連敗中(+2)（自己ワースト：118） 0-4-1-5-2-45 17/4/15～
↑ 16 小野寺祐太 54連敗中(0)（自己ワースト：250） 0-4-6-7-3-34 16/8/13～
↑ 17 ▲横山武史 52連敗中(+2)（自己ワースト：52） 0-1-3-5-1-42 17/4/16～
↑ 18 松岡正海 51連敗中(+10)（自己ワースト：82） 0-4-3-4-6-34 17/5/20～
↑ 18 大野拓弥 51連敗中(+15)（自己ワースト：184） 0-4-2-3-1-41 17/5/21～
↑ 20 幸英明 49連敗中(+17)（自己ワースト：122） 0-5-2-9-3-30 17/5/27～
（先週連敗を止めた騎手）
三津谷隼人 71連敗でストップ （自己ワースト：99）
太宰啓介 64連敗でストップ （自己ワースト：112）
木幡巧也 44連敗でストップ （自己ワースト：121）
＜本年未勝利騎手＞（残り15人）
・嘉藤貴行（144戦） ・岩部純二（101戦） ・西村太一（58戦）
・嶋田純次（50戦） ・小野寺祐太（33戦） ・高野和馬（29戦）
・平野優（25戦） ・竹之下智昭（21戦） ・小島太一（20戦）
・大庭和弥（18戦） ・黒岩悠（17戦） ・田村太雅（14戦）
・江田勇亮（13戦） ・横山義行（0戦） ・三浦皇成（0戦）
（先週今年初勝利を上げた騎手）
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2017/6/10~2017/6/11のマイナージョッキー騎乗成績
今週は二日間の開催でマイナー騎手の勝利数は２。
ここ数週、もうひとつ物足りない結果が続いているが、重賞に挑戦した田中健騎手とハツガツオは最下位人気ながら６着とまずまず健闘。
＜6/10(土) 阪神1R 未勝利 ダ1800 三津谷隼人×クリノゼノビア（3歳・牝） 1着/16頭(7人気)＞
土曜日の阪神1R未勝利で勝利を上げたのは三津谷隼人騎手とクリノゼノビア。
末脚に賭けるクリノゼノビアは予想通り道中は後方待機。
残り1000mを過ぎたあたりからじわじわと前進を開始し、直線入り口では先団を射程圏内に。
最後までしっかり伸び続けて、粘り込みをはかるパープルミネルバを１馬身離したところでゴールイン。
ここ数戦の急成長の勢いのままに９戦目で未勝利を脱出した。
三津谷騎手はこれが今年の３勝目。ほとんど上位人気の騎乗がない中ではかなり健闘しているといえそうだ。
＜6/10(土) 阪神6R 未勝利 芝2000 国分優作×アドマイヤアロー（3歳・牝） 1着/16頭(4人気)＞
今年ティーハーフとともに存在感を放っている国分優作騎手も土曜日阪神6R未勝利でアドマイヤアローに騎乗して勝利をあげた。
アドマイヤアローは出足良く先団につけるかに見えたが、結局なだめるように中団からレースをすすめる。
コーナーでは大外に進路をとって先頭集団を追いかけ、ゴール直前は５頭横並びの大混戦になったが、アタマ差抜け出して未勝利脱出となった。
国分優騎手はこれで今年６勝目。馬質もあって一時期ほどの勢いはないとはいえ昨年夏以降の不調からは完全に脱したようだ。
2017/6/11のマイナージョッキー騎乗情報
・2017/6/11のマイナージョッキー騎乗情報（クリックで開きます）
今週は東西メイン二場開催に加え、G1開催もお休みでおこぼれの恩恵にもあずかれず、明日もマイナー騎手のラインナップは厳しい。
一方重賞では久々に乗鞍がまわってきたが、軽ハンデ馬でどれだけ食い下がれるか。
＜◎6/11(日) 阪神1R 未勝利 ダ1400 岡田祥嗣×プリンセスタイム（3歳・牝）＞
成績だけを見ると買いにくいが、ベテランの岡田祥嗣騎手が阪神1R未勝利で騎乗するプリンセスタイムは有力。
デビュー戦の前走はハイレベルな一戦となったが、後方からメンバー２位の脚で突っ込んで0.8秒差の８着と次に繋がるレースを見せた。
今回は一転して低レベルなメンバーが揃い、前走並に走れば十分勝ち負けを期待できるはず。
というかこの時期とはいえ、ここまでレベルが低くなる未勝利戦はあまりないと思われるので、正直是が非でも勝ち上がりたい。
＜○6/11(日) 阪神5R 新馬 芝1200 国分優作×ナムラバンザイ（2歳・牡）＞
先週から今年の新馬戦がはじまっているが、マイナー騎手の乗鞍で初めて期待できそうなのが国分優作騎手が阪神5R新馬で騎乗するナムラバンザイ。
ヨハネスブルグ産駒の牝馬で祖母のエアウイングスは阪神牝馬ステークス勝ち馬、近親にはウイングレットなどがいる血統。
調教でも上々の動きを見せており血統どおり初戦から期待できそう。
＜・6/11(日) 阪神11R マーメイドステークス(G3) 芝2000 田中健×ハツガツオ（6歳・牝）＞
阪神メインの重賞、マーメイドステークス(G3)に挑戦するのは田中健騎手とハツガツオ。
パラダイスクリーク産駒の同馬は２歳時に挑戦したアルテミスステークス以来久しぶりの重賞挑戦となる。
最軽量ハンデとは言え、勝鞍は1000万下までで勝負になるかは未知数だが、トーホウシャインのように場内をあっと言わせる場面は見られるだろうか。
2017/6/10のマイナージョッキー騎乗情報
・2017/6/10のマイナージョッキー騎乗情報（クリックで開きます）
今週も引き続き東西中央二場開催となりマイナー騎手の乗鞍は厳しい。
新馬戦も始まり１つでも上の着順を目指して、次のチャンスにつなげたいところ。
＜◎6/10(土) 東京2R 未勝利 ダ1300 菊沢一樹×ロードコメット（3歳・騙）＞
全体的に厳しい明日のラインナップのなか、数少ない有力馬がまわってきたのはやはり好調の若手、菊沢一樹騎手。
東京2R未勝利で騎乗するロードコメットが勝ち上がりにリーチ。
前走は1.2秒差離された３着だったが、はっきり相手が悪すぎた。
今回はガクッとレースレベルが下がりそうで、人馬とも好調の勢いに乗って順当なら勝ち負けになりそう。
ゆったり流れそうな展開も向きそうで、内枠をいかした積極的な騎乗を期待したい。
＜○6/10(土) 東京3R 未勝利 ダ1400 木幡初広×グラスブルース（3歳・牡）＞
続く東京3R未勝利では現役最年長ジョッキーの木幡初広騎手が騎乗するグラスブルースに注目。
前走は柴田善臣騎手が騎乗して２番人気に支持されたものの1.3秒差の８着に敗れ、再び木幡広騎手に手綱が戻ってきた。
今回は全体的に決め手に欠ける馬が多く、距離短縮もプラスになりそうで改めて期待してみたい。
ちなみにこの馬の血統は木幡広騎手と大変相性のいい血統で、これまでデビューしたこの馬以外の兄弟６頭のうち実に４頭で木幡広騎手の騎乗時に勝利をあげている。（すべて別の父親の産駒）
なかなかこういうパターンも珍しいのでないかと思うが、兄弟５頭目の勝利をあげることができるか注目。
＜▲6/10(土) 東京1R 未勝利 ダ1600 大庭和弥×スマイルメロディー（3歳・牝）＞
今年まだ未勝利の大庭和弥騎手だが、明日唯一の乗鞍東京1R未勝利のスマイルメロディーでどこまで頑張れるか。
ここ２戦が３着→５着と勝ちきれないまでも掲示板レベルの走りはできるようになってきた。
人気しそうなジュブリーユ、ネオヴィットーリアあたりが前でやりあうような展開になれば、無警戒で突っ込んでくるパターンもあるかもしれない。
17/6/2～17/6/8のマイナー騎手関連ニュース
・木幡初広関連のニュース
2017/06/04 ＪＲＡ史上初！木幡親子ワンツーで１８０万馬券演出！ - スポーツ報知
2017/06/04 木幡親子、ＪＲＡ史上初ワンツー - サンケイスポーツ
・鮫島良太関連のニュース
2017/06/04 木幡親子、ＪＲＡ史上初ワンツー - サンケイスポーツ
・藤田菜七子関連のニュース
2017/06/07 【マーメイドＳ】今度こそ！ミラーグロ導く“最多コンビ” - スポニチアネックス
2017/06/07 菜七子、日本人騎手としてスウェーデンで初騎乗３着 - サンケイスポーツ
2017/06/07 スウェーデンで３着、菜七子「良い経験ができた」 - サンケイスポーツ
2017/06/08 菜七子、スウェーデン３着「納得のいく騎乗ができた」 - サンケイスポーツ
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～2017/6/4時点の連敗騎手ランキングおよび本年未勝利騎手
＜連敗騎手ランキング＞（～2017/6/4）
→ 1 嘉藤貴行 262連敗中(+2)（自己ワースト：262） 0-7-16-15-6-218 16/9/11～
→ 2 小島太一 132連敗中(+1)（自己ワースト：132） 0-5-2-5-6-114 13/3/9～
→ 3 岩部純二 126連敗中(+6)（自己ワースト：148） 0-0-2-1-2-121 16/11/12～
→ 4 武士沢友治 111連敗中(+6)（自己ワースト：174） 0-3-4-6-5-93 17/2/19～
→ 5 西村太一 90連敗中(+1)（自己ワースト：114） 0-2-3-3-1-81 16/10/15～
→ 6 平野優 84連敗中(+1)（自己ワースト：232） 0-2-3-5-4-70 15/10/12～
↑ 7 宮崎北斗 81連敗中(+5)（自己ワースト：121） 0-3-5-2-4-67 17/1/21～
↓ 8 嶋田純次 79連敗中(+2)（自己ワースト：100） 0-1-3-3-2-70 16/9/18～
→ 9 高野和馬 75連敗中(+1)（自己ワースト：274） 0-2-2-3-4-64 16/2/6～
→ 10 原田和真 73連敗中(+1)（自己ワースト：128） 0-3-5-5-4-56 17/2/19～
↑ 11 ▲三津谷隼人 71連敗中(+6)（自己ワースト：99） 0-0-0-7-2-62 17/3/19～
↓ 12 黛弘人 69連敗中(0)（自己ワースト：289） 0-6-4-5-1-53 17/3/25～
→ 13 岡田祥嗣 67連敗中(+3)（自己ワースト：100） 0-3-9-2-7-46 17/1/7～
→ 14 田中健 62連敗中(+4)（自己ワースト：115） 0-2-2-3-3-52 17/3/19～
→ 15 太宰啓介 58連敗中(+3)（自己ワースト：112） 0-4-2-2-4-46 17/4/16～
↑ 16 ▲川又賢治 57連敗中(+8)（自己ワースト：57） 0-2-4-3-4-44 17/4/16～
↑ 17 ☆城戸義政 55連敗中(+5)（自己ワースト：118） 0-4-1-5-2-43 17/4/15～
↓ 18 小野寺祐太 54連敗中(+1)（自己ワースト：250） 0-4-6-7-3-34 16/8/13～
↑ 19 ▲横山武史 50連敗中(+7)（自己ワースト：50） 0-1-3-5-1-40 17/4/16～
↑ 20 ☆木幡巧也 44連敗中(0)（自己ワースト：121） 0-6-4-8-4-22 17/4/15～
（先週連敗を止めた騎手）
水口優也 54連敗でストップ （自己ワースト：130）
浜中俊 51連敗でストップ （自己ワースト：73）
＜本年未勝利騎手＞（残り15人）
・嘉藤貴行（143戦） ・岩部純二（98戦） ・西村太一（57戦）
・嶋田純次（49戦） ・小野寺祐太（33戦） ・高野和馬（28戦）
・平野優（23戦） ・竹之下智昭（21戦） ・小島太一（19戦）
・黒岩悠（17戦） ・大庭和弥（16戦） ・田村太雅（13戦）
・江田勇亮（11戦） ・横山義行（0戦） ・三浦皇成（0戦）
（先週今年初勝利を上げた騎手）
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